これは朝の園庭風景です。

子どもたちを待って、砂場は柔らかく掘り起こされています。

奥の方では、自転車が勢ぞろいして、やはり子どもたちを待っています。

「遊びを通して」様々な事柄を身につけていくのが子どもたちです。昨日まで興味を持っていたことを今日続けて行うことで、活動が深まったり広がったりします。だから、一人ひとり異なる興味の方向に合わせて、うまく子どもの目がいくように遊具を整えます。これは園庭だけでなく、各保育室でも同様。保育士の魔法の力の見せどころです。